きじ‐や【木地屋】
木地びきを職業とする家。また、その人。木地びき。木地師。
きじゅつ‐し【奇術師】
奇術を職業とする人。手品師。
きた【喜多】
能楽師の姓の一。シテ方の家柄。
「喜多流」の略。
きた‐いん【喜多院】
埼玉県川越市にある天台宗の寺。山号は星野山、院号は仏地院。天長7年(830)円仁の開創と伝える。永仁年間(1293〜1299)尊海が中興、関東天台宗の中心となる。慶長年間(1596〜1615)天...
きたなごや【北名古屋】
愛知県西部、名古屋市の北西にある市。市制施行前から同市のベッドタウンとして発展。平成18年(2006)3月に師勝(しかつ)町・西春町が合併して成立。人口8.2万(2010)。
きち【吉】
[常用漢字] [音]キチ(呉) キツ(漢) [訓]よい 〈キチ〉めでたい。運がよい。「吉日(きちじつ・きちにち)・吉例/小吉・大吉」
〈キツ〉
に同じ。「吉凶・吉相・吉兆・吉報/不吉」 [名...
黄(き)なる涙(なみだ)
嘆き悲しんで流す涙。多く獣の涙にいう。「師子…—を流しつつ」〈太平記・三二〉
きのみち‐の‐たくみ【木の道の工】
大工や指物師。こだくみ。「—の、よろづの物を心に任せて作り出だすも」〈源・帚木〉
きふ‐でんき【寄付電気】
電気の購入先を、従来の電力会社から新電力に切り替えることで削減される利用料金を、国境なき医師団や動物保護団体などへの寄付にあてるサービス。
きまり‐じ【決(ま)り字】
カルタで、取り札を特定できる文字。読み札の一字目で特定できるものを一字決まり、二字目のものを二字決まりなどという。定まり字。 [補説]小倉百人一首の一字決まりは7首あり、一般に「むすめふさほせ」...