きょうだい‐でし【兄弟弟子】
同じ師匠について学問や技芸を学んだ者。また、その間柄。
きょう‐だん【教壇】
教室で授業するときに教師の立つ壇。また、教職のこと。「母校の—に立つ」
教壇(きょうだん)に立(た)・つ
教師として学生などを教える。教鞭(きょうべん)を執(と)る。「母校の—・つ」
きょうと‐きょういくだいがく【京都教育大学】
京都市伏見区にある国立大学法人。京都師範学校・京都青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)京都学芸大学として発足。昭和41年(1966)現校名に改称。平成16年(2004)国立大学法人となる。
きょう‐どう【享堂】
《「享」はまつる意》禅宗寺院で、祖師の像や位牌(いはい)を安置する堂。
きょう‐どう【嚮導】
[名](スル) 1 先に立って案内すること。また、その人。「道中師といいて其頃は旅行中の—と保護とを任とするものありし」〈露伴・風流魔〉 2 軍隊で、横隊の隊列の両端にあって整列・行進などの基準...
きょうどう‐ぼきん【共同募金】
《community chest》社会福祉事業の費用を一般から公募する運動。日本では、昭和22年(1947)から共同募金会により「赤い羽根運動」として毎年10月に行われている。→赤い羽根 [補説...
きょう‐べん【教鞭】
教師が授業に使うむち。
教鞭(きょうべん)を執(と)・る
教師になって学生・生徒を教える。教職に従事する。「三〇年間—・った」
きょう‐よみ【経読み】
1 経を読むこと。 2 法師の異称。「此の美作は、武蔵といふ—の娘なりけり」〈十訓抄・一〉