けち‐みゃく【血脈】
1 「けつみゃく(血脈)2」に同じ。「—ガ絶エル」〈和英語林集成〉 2 師から弟子へと代々、仏法を正しく伝えること。また、その仏法相承(そうじょう)の系譜。法統。法脈。けつみゃく。 3 在家(ざ...
けちみゃく‐そうじょう【血脈相承】
祖先から子孫へと血統が伝わるのと同じように、仏教の諸宗でその教義・法統を師僧から弟子に伝えること。
けつえき‐センター【血液センター】
輸血用の血液を供血者・献血者より採取して検査・保存管理し、必要に応じて医師・医療機関に供給する施設。日本赤十字社が昭和27年(1952)に創設。
け‐まつり【毛祭(り)】
猟師が獲物を捕ったあとで行う山の神の祭り。毛祝(けほがい)。
け◦らし
[連語]《過去の助動詞「けり」の連体形に推量の助動詞「らし」の付いた「けるらし」の音変化》 1 確実な根拠に基づいて、過去の動作・状態を推量する意を表す。「我妹子(わぎもこ)は常世(とこよ)の国...
けん‐あん【検案】
[名](スル) 1 形跡や状況などを調べ考えること。 2 医師の診察を受けずに死亡した者の死体について、死亡事実を医学的に確認すること。
けんあん‐しょ【検案書】
医師の診察を受けずに死亡した者について、死亡を確認して医師が出す証明書。
けんきゅう‐い【研究医】
大学や研究機関などで基礎医学や臨床医学の研究に従事する医師。臨床医と違って、患者に対して直接、診察・治療などの医療行為は行わない。
けんきゅう‐じゅぎょう【研究授業】
授業の質の向上、新しい教育方法の効果測定などを目的に、教師間に公開される授業。
けん‐ぎょう【兼業】
[名](スル)本業のほかに他の事業・仕事を兼ね行うこと。また、その事業・仕事。「会社勤めと塾の教師を—する」