こ‐ちょう【古帳】
古い帳面。古い記録。
こづかい‐ちょう【小遣い帳】
小遣い銭の収支を記しておく帳簿。
こていしさん‐だいちょう【固定資産台帳】
事業者が土地・建物・機械などの固定資産や繰延資産を管理するために作成する帳簿。固定資産の種類別に分類した上で、取得日・取得価額などの明細を記録し、減価償却が必要な資産に関しては償却額なども記載する。
ごう‐ちょう【郷帳】
江戸時代の、幕府または諸藩の徴租台帳。地方(じかた)三帳の一。本途物成(ほんとものなり)・小物成(こものなり)・高掛物(たかがかりもの)、その他定納の運上・冥加(みょうが)などにつき、一村ごとの...
ご‐かいちょう【御開帳】
《「おかいちょう」とも》 1 「開帳1」に同じ。「善光寺—」 2 ストリップショーで、女性が陰部を見せること。
お‐かいちょう【御開帳】
⇒ごかいちょう(御開帳)
ごがつ‐かや【五月蚊帳】
5月になってはじめて蚊帳をつるのを忌んでいう語。つりぞめは4月のうちにするものという。
ごしゅいん‐ちょう【御朱印帳】
⇒朱印帳
ごにんぐみ‐ちょう【五人組帳】
五人組員が守るべき法規を列記し、町村役人とともに署名捺印した帳簿。五人組手形。五人組証文。
さいたん‐ちょう【歳旦帳】
歳旦開きに披露するため、前年中に歳暮・歳旦の句を集めて版行した小句集。歳旦帖(じょう)。