うは‐うは
[副](スル)俗に、喜ばしい出来事があり、思わず笑ってしまうさま。笑いたくなるほど満足しているさま。「株価が急激に上がって—する」 [形動]俗に、非常に喜んで高揚しているさま。十分に満足する...
うれっ‐こ【売れっ子】
非常に人気があってもてはやされている人。はやりっこ。「—の小説家」
うんか【浮塵子/白蝋虫】
半翅(はんし)目ウンカ科の昆虫の総称。形はセミに似る。繁殖力が強く、稲などの茎や葉から液を吸って枯死させる害虫。ヒメトビウンカ・トビイロウンカ・セジロウンカなど種類は非常に多い。名は、雲霞(うん...
うんでい‐ばんり【雲泥万里】
物事が非常にかけ離れていること。天地雲泥。うんてんばんてん。
うん‐と
[副] 1 数量の多いさま。たくさん。どっさり。「—稼いで仕送りしてやる」 2 程度がはなはだしいさま。また、他と比べて差の大きいさま。非常に。ずっと。「前より—体重が減った」
うんどうりょうほぞん‐の‐ほうそく【運動量保存の法則】
運動量は外から力が加わらないかぎりいつまでも保存され、複数の物体が互いに力を及ぼし合っているとき、または力を及ぼし合う前後において、それらの運動量の和は常に一定に保たれるという法則。
えいきゅう‐とうど【永久凍土】
一年じゅう地中温度がセ氏零度以下で常に凍結している土地。シベリア・カナダ・グリーンランドに広く分布。
えい‐ご【穎悟】
[名・形動]才知がすぐれ、悟りの早いこと。非常に賢いこと。また、そのさま。
えいよう‐えいが【栄耀栄華】
今を盛りと時めくこと。また、非常にぜいたくなこと。「—を極める」
えき‐えき【奕奕】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 非常に美しいさま。「その色彩何ぞ—たる」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 光り輝くさま。「霞光(かこう)万道—と閃(ひら)めき出でて屋の内は明るくなりし如くなれば」〈...