じょう‐よう【常用】
[名](スル) 1 日常使用すること。「—している万年筆」 2 かなりの日数にわたって、続けて使うこと。「睡眠薬を—する」
じょうよう‐かんじ【常用漢字】
1 大正12年(1923)文部省臨時国語調査会が発表した日常語一般に使用される1962字の漢字とその略字154字。 2 内閣告示の「常用漢字表」にあげられた漢字。一般の社会生活で漢字を使用する際...
じょうようかんじ‐ひょう【常用漢字表】
常用漢字を示した表。漢字の字体、音訓、語例を示した「本表」と、当て字や熟字訓を示した「付表」からなる。昭和56年(1981)告示、平成22年(2010)改定。→常用漢字
じょうようがた‐はけん【常用型派遣】
労働者派遣の形態の一つ。派遣会社が常時雇用している労働者のみを派遣するもので、派遣就業の終了後も、派遣会社と労働者の雇用関係は継続する。 [補説]平成27年(2015)の労働者派遣法改正以前は、...
じょうようがた‐はけんじぎょう【常用型派遣事業】
常用型派遣を業として行うこと。派遣会社が常時雇用する労働者を他社に派遣し就業させる形態をとる。
じょうよう‐きんぞく【常用金属】
⇒ベースメタル
じょうよう‐こようしゃ【常用雇用者】
⇒常用労働者
じょうようこよう‐ろうどうしゃ【常用雇用労働者】
雇用契約の形式を問わず、期間の定めなく雇用されている労働者、あるいは有期雇用の契約を繰り返し更新し1年以上継続して雇用されている労働者、および採用時から1年以上継続して雇用されると見込まれる労働...
じょうよう‐しゅだん【常用手段】
「常套(じょうとう)手段」に同じ。
じょうよう‐じ【常用時】
日常一般に使われている時間の示し方。平均して太陽が真南に位置する時を正午とする。→天文時