じょう‐しょ【常所】
いつも住んでいる所。「居に—なく食に常品なし」〈福沢・文明論之概略〉
じょう‐しょう【常勝】
戦うたびに勝つこと。いつも勝つこと。「—を誇るチーム」
じょうしょう‐ぐん【常勝軍】
戦うごとに勝つ軍隊。 中国で、太平天国の乱を鎮圧するため、1860年に米国人ウォードが編成した、外国人と中国人との混成義勇軍。英国人ゴードンの指揮で、乱の鎮圧に大きく貢献した。1864年、解散。
じょう‐しょうじん【常精進】
常に精進を行うこと。一定の期間行う精進に対していう。
じょう‐しょく【常職】
一定の職務・職業。定職。「—に就く」
じょう‐しょく【常食】
[名](スル)日常的に食事として食べていること。また、その食べ物。「米を—する民族」
じょう‐じ【常事】
1 きまっている事柄。 2 あたりまえのこと。日常のこと。「視る者は—として怪まざるに於ては」〈魯庵・「破垣」に就て〉
じょう‐じ【常時】
普通の状態のとき。ふだん。平生(へいぜい)。いつも。副詞的にも用いる。「—の警戒」「—五名が待機する」
じょうじ‐エスエスエル【常時SSL】
ウェブサイト上のすべてのページに、常にSSLによる暗号化を施すこと。SSLは通常、ログインページや電子決済の入力画面などに用いられるが、サイト全体を暗号化することで、盗聴や不正アクセスに対する安...
じょうじ‐エッチティーティーピーエス【常時HTTPS】
⇒常時SSL