にち‐じょう【日常】
つねひごろ。ふだん。平生。「—用いる道具」「—会話」「—性」 [補説]書名別項。→日常
にちじょう【日常】
清岡卓行の詩集。昭和37年(1962)刊。
金子兜太の第14句集。平成21年(2009)刊。本作に至る長年の業績により、第51回毎日芸術賞特別賞受賞。
にちじょうげんご‐がくは【日常言語学派】
⇒オックスフォード学派
にちじょう‐さはん【日常茶飯】
《毎日の食事の意から》毎日のありふれた事柄。日常茶飯事。
にちじょうさはん‐じ【日常茶飯事】
「日常茶飯」に同じ。
にちじょうせいかつ‐ぼうすい【日常生活防水】
⇒生活防水
にちじょう‐てき【日常的】
[形動]毎日のようにくり返されるさま。ふだん通りであるさま。「散歩は—に行っている」
にちじょうへのきょうせい【日常への強制】
石原吉郎の著作。自身の詩と評論、短文をまとめたもの。昭和45年(1970)刊行。
にった‐ただつね【仁田忠常】
[?〜1203]鎌倉初期の武将。伊豆の人。通称、仁田四郎(にたんのしろう)。源頼朝に仕え、範頼に従って平氏を追討。また、富士の巻狩りで曽我十郎祐成を討った。のち、将軍頼家と北条時政の争いに巻き込...
にょうそサイクル‐いじょうしょう【尿素サイクル異常症】
先天性代謝異常症の一つ。肝臓での尿素サイクルに異常があり、たんぱく質を分解する際に発生するアンモニアを代謝できず、血液中のアンモニア濃度が上昇する病気の総称。オルニチントランスカルバミラーゼ欠損...