くさ・い【臭い】
[形][文]くさ・し[ク] 1 不快なにおいを感じる。いやなにおいがする。「ごみ捨て場が—・くにおう」「息が—・い」 2 疑わしいようすである。怪しい。「あのそぶりはどうも—・い」「—・い仲」...
くせ‐して【癖して】
[接助]「癖に」に同じ。「若い—言うことは年寄りじみている」「何だ、男の—」
口(くち)が煩(うるさ)・い
1 いろいろと評判やうわさをする。「世間の—・い」 2 少しのことでも小言や意見をやかましく言う。口うるさい。「—・い年寄り」
こう【考】
[音]コウ(カウ)(呉)(漢) [訓]かんがえる [学習漢字]2年 1 かんがえる。かんがえ。「考案・考慮/一考・勘考・愚考・再考・思考・熟考・黙考」 2 調べる。調べる事柄。「考査・考試・考証...
こう‐あん【公案】
1 官庁の文書。公文書。 2 禅宗で、参禅者に考える対象や手がかりにさせるために示す、祖師の言葉・行動。 3 工夫。「花はありて年寄りと見ゆるる—、詳しく習ふべし」〈花伝・二〉
こ‐だい【古代】
[名] 1 古い時代。大昔。いにしえ。「—の物語」 2 歴史の時代区分の一。原始時代と中世との間。日本史では、一般に奈良時代・平安時代をさすが、大和政権時代を含むこともある。世界史では、原始社...
さんだゆう【三太夫】
もと、華族や金持ちの家で、家事や会計をまかされていた家令・執事などの俗称。「頑固で、気の強い、年寄りの—がいた」〈志賀・暗夜行路〉
シルバー‐ビジネス
《(和)silver+business》高齢者層を対象とした商売。高齢化社会の到来に伴い、企業も診療所付きのマンションを売り出したり、一人暮らしのお年寄りに栄養を考えた食事を届けるなどの、さまざ...
シー‐エー‐ピー‐ピー【CAPP】
《Companion Animal Partnership Program》人と動物のふれあい運動。病人やお年寄りに動物をふれさせることは大きな慰めと希望を与えるだけでなく、リハビリにも役立つこ...
じい‐ちゃん【祖父ちゃん/爺ちゃん】
1 (祖父ちゃん)幼児などが、祖父を親しんで呼ぶ語。 2 (爺ちゃん)年寄りの男性を親しんで呼ぶ語。