じつ‐げつ【日月】
1 太陽と月。「—星辰」 2 日や月の経過。つきひ。年月。歳月。「多年の—を費やした研究」「—を経る」
じつ‐ねんれい【実年齢】
(見かけの年齢、偽りの年齢などに対して)生年月日から数えた年齢。実際の年齢。実年。→精神年齢 →骨年齢
じゃく【寂】
[名] 1 仏語。仏道の修行により、生死を超越した悟りの境地に入ること。 2 僧が死んだことを表す語。年月日の下に付けて用いる。「明治九年—」 [ト・タル][文][形動タリ]まったく音がしな...
ジャネ‐の‐ほうそく【ジャネの法則】
年月の長さに対する主観的評価は、年齢に反比例するという法則。同じ時間の経過であっても、年少者は長く、年長者は短く感じる。心理学者ジャネが自著で紹介。
じゅうき‐カード【住基カード】
《「住民基本台帳カード」の略称》個人の住所・氏名・生年月日・性別・住民票コード等を記録したICカード。住民基本台帳ネットワークシステムの導入に伴い、平成15年(2003)8月交付開始。個人番号カ...
じゅうき‐ネット【住基ネット】
《「住民基本台帳ネットワークシステム」の略》市区町村が作成・管理する住民基本台帳と都道府県、および国の指定情報処理機関である地方公共団体情報システム機構を専用の回線で結ぶ全国規模のネットワークシ...
じゅう‐ねん【十年】
1年の10倍。また、長い年月。
十年(じゅうねん)一日(いちじつ・いちにち)
長い年月の間、何の変化もなく同じ状態であること。「—のごとく平凡な生活が続く」
じゅうみん‐ひょう【住民票】
市区町村の住民について個人を単位とし、氏名・生年月日・性別・世帯主との続柄・住所・本籍などの事項を記載する公簿。世帯ごとに編成して住民基本台帳を作成する。
じんだい‐すぎ【神代杉】
水中・土中にうずもれて長い年月を経過した杉材。過去に火山灰の中に埋もれたものという。青黒く、木目が細かく美しい。伊豆半島・箱根・京都・福井・屋久島などから掘り出され、工芸品や天井板などの材料とし...