しゃかい‐ちつじょ【社会秩序】
社会生活が混乱なく営まれている状態。また、そのために必要な社会の制度や仕組み。
しゅうさん‐かじょ【集散花序】
有限花序のうち、花軸の先端に花がつき、その下から枝が出て花をつけることを繰り返すもの。狭義には岐散花序をいう。
しょうぎょうのじょ【聖教序】
唐の太宗が玄奘(げんじょう)の訳した仏典に付した序文などを、僧懐仁が王羲之(おうぎし)の行書から文字を集めて石碑に彫ったもの。王羲之の行書を最も正しく伝えるものとして有名。
しょう‐じょ【小序】
1 短い序文。短い前書き。 2 詩経の各編のはじめにおかれた小文。
しょう‐じょ【庠序】
《郷校を中国周代では「庠」、殷(いん)代では「序」といったところから》学校。「宜しく—を興し、教育を盛にすべし」〈小川為治・開化問答〉
しんよう‐ちつじょ【信用秩序】
金融取引が確実に履行され、金融システム全体が社会の信認を得ている状態。
じ‐じょ【事序】
事柄の順序。「前後錯乱、—繽紛」〈逍遥・小説神髄〉
じ‐じょ【次序】
順序をつけること。順序。次第。「継統の—を定める」
じ‐じょ【自序】
自分の著書に自分で序文を書くこと。また、その序文。
じゅん‐じょ【順序】
1 ある基準に従った並び方。また、その位置。順番。「—が狂う」「—よく並ぶ」 2 物事を行う手順。段取り。「まず上司に相談するのが—だ」「—を踏む」