じゅうじかじょうのキリストのさいごのななつのことば【十字架上のキリストの最後の七つの言葉】
《原題、(ドイツ)Die sieben letzten Worte unseres Erlösers am Kreuze》ハイドンの管弦楽曲。1785年作曲。序曲と七つのソナタ、および終曲からな...
じゅうよく【十翼】
「易経」の解釈書。経の本文を補翼する10編の書の意で、彖伝(たんでん)(上・下)、象伝(しょうでん)(上・下)、繋辞伝(けいじでん)(上・下)、文言伝、説卦伝(せっかでん)、序卦伝(じょかでん)...
じゅん【順】
[名・形動] 1 ある基準に従った、物事の配列。順序。順番。「—を追って話す」 2 物事の行われる段取りが正当・順当であること。理にかなっていること。また、そのさま。「お年寄りには席を譲るのが—...
じゅん【順】
[音]ジュン(呉) [訓]したがう [学習漢字]4年 1 相手に付き従う。「順応(じゅんのう)/帰順・恭順」 2 人に逆らわない。すなお。「温順・柔順・従順」 3 筋道に従って進むこと。物事の次...
じゅんい‐せい【順位制】
動物の集団の中で、個体間の闘争によって相互の優劣の順位が決まり、それによって全体が秩序づけられること。
じゅん‐かん【順観】
十二縁起や四諦(したい)の法などを、順序に従って観ずること。
じゅん‐きゅう【巡給】
平安時代、親王に賜った年給の一。序列、または年齢の順に従って、年ごとに順番に給せられた。
じゅん‐ぎゃく【順逆】
1 正しい順序と逆の順序。 2 道理に従うことと、そむくこと。「—の理をわきまえる」 3 恭順と反逆。 4 仏語。順縁と逆縁。
じゅん‐ぐり【順繰り】
順序を追っていくこと。順番に従って、次々に行うこと。「—に席を詰める」
じゅん‐けっしょう【準結晶】
周期性はないが、高い秩序性の原子配列を有する固体物質。結晶とも非晶質(アモルファス)とも異なる新たな秩序構造として知られ、1984年に発見された。また、二次元における平面充塡として、ペンローズタ...