そう‐じょう【騒擾】
[名](スル)集団で騒ぎを起こし、社会の秩序を乱すこと。騒乱。擾乱。「過激派が—する」
そうじょう‐かじょ【総状花序】
無限花序の一。柄のある花を花軸に総状につけるもの。花軸の下の花ほど長い柄をもつので、三角錐状になる。フジ・ヒヤシンスなどにみられる。
そうじょ‐がく【層序学】
地層の層序・分布・岩質・含有化石などを研究して地層を区分し、さらに他地域との対比を行い、地球の歴史、特に時間的な前後関係を明らかにする地質学の一分野。層位学。
そうすい‐かじょ【総穂花序】
無限花序のうち、単一の軸から出た複数の枝に花が1個ずつ付くもの。穂状花序・総状花序・頭状花序・散形花序など。
そう‐どう【騒動】
1 多人数が騒ぎたてて秩序が乱れること。また、そのような事件や事態。「—を起こす」 2 もめごと。争い。「お家—」
そう‐はつ【創発】
要素間の局所的な相互作用が全体に影響を与え、その全体が個々の要素に影響を与えることによって、新たな秩序が形成される現象。
そう‐ほう【総包/総苞】
花序全体を基部で包む小さいうろこ状の包の集まり。菊・タンポポなどにみられる。
そうほう‐へん【総包片/総苞片】
花序の基部を包む総苞を構成する個々の苞葉をいう。
そう‐まい【草昧】
まだ世が開けきらず、秩序が整っていないこと。未開。「—の世」
そう‐らん【騒乱】
事変が起こって、社会の秩序が混乱すること。また、そのような事変。騒擾(そうじょう)。