だんさん‐かじょ【団散花序/団繖花序】
短い花軸に柄のない花が密集してつく花序。ワレモコウ・ヤマボウシなどでみられ、上から順に下へと咲く。団集花序。
だん‐どり【段取り】
1 芝居などで、筋の展開や組み立てのしかた。 2 物事を行う順序や手順。また、その準備。「式の—をつける」
ち‐あん【治安】
世の中が治まって安らかなこと。社会の秩序・安寧が保たれていること。「—を維持する」
ちいきけいざいかっせいかしえん‐きこう【地域経済活性化支援機構】
地域経済の活性化や信用秩序の基盤強化を図るため、金融機関や地方公共団体などと連携し、中堅・中小企業の事業再生支援などを行う官民出資の株式会社。企業再生支援機構を改組し、平成25年(2013)4月...
ちしつ‐ちゅうじょうず【地質柱状図】
ある地域の地層の層序・岩質・厚さ・含有化石などを柱状に示した図。地層の対比などに利用。柱状図。
ちしつ‐ちょうさ【地質調査】
ある地域の地層の種類・構造・層序関係・分布状態などを調査すること。
ちじょうらくえん【地上楽園】
《原題The Earthly Paradise》モリスの長編叙事詩。1868年から1870年にかけて刊行。序詩と24編の物語詩からなる。地上の楽園。
ちそうるいじゅう‐の‐ほうそく【地層累重の法則】
重なり合う二つの地層がある場合、上の地層は下の地層よりも新しいという法則。17世紀デンマークの科学者ニコラウス=ステノが提唱し、18世紀英国の土木技師ウィリアム=スミスが層序学の基本原則として確...
ちつ【秩】
[常用漢字] [音]チツ(漢) 1 物事がきちんと順序立っているさま。よく整った順序・次第。「秩序・秩然」 2 官位によって受ける俸給。また、官位。官職。「秩米・秩満・秩禄(ちつろく)/俸秩」 ...
ちつ‐じょ【秩序】
1 物事を行う場合の正しい順序・筋道。「—を立てて考える」 2 その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。「学校の—を乱す」