暖簾(のれん)を分(わ)・ける
商家で、長年よく勤めた店員などに新たに店を出させ、同じ屋号を名のらせる。そのとき、資金援助をしたり、得意先を分けたりする。
はんばい‐そくしん【販売促進】
《sales promotion の訳》売り手が、買い手の購買心を刺激し、商品を購入させるために行う組織的な活動。マスメディアを使った大規模な宣伝、ダイレクトメールなどの配布、景品・試供品の提供...
ば‐かし【場貸し】
《「ばがし」とも。「売り場を貸す」の意》百貨店業界で、卸売業者やメーカーの派遣店員に商品の選択・陳列・接客まですべてを任せること。
ひけんめい‐しゅぎ【非顕名主義】
代理人が顕名をせずに代理行為を行った場合でも、その法律効果は、代理を依頼した本人に生じる、という考え方。 [補説]民法は顕名主義をとるが、商法は例外として非顕名主義をとる。これにより、商行為にお...
ぴん‐ぽん
[副] 1 呼び鈴やチャイムなどの音を表す語。「玄関のチャイムが—と鳴った」 2 《クイズ番組で正解の際に鳴らす音から》解答が正しいことを表す語。
[名](スル) 1 「ぽんぴん」に同じ。 ...
ふ‐べんきょう【不勉強】
[名・形動] 1 学問・芸道などに、精を出さないこと。また、そのさま。「—な学生」 2 なすべき努力を怠ること。また、そのさま。「商品知識に乏しい—な店員」
フル‐サービス【full-service】
基本的なサービスに加え、すべての付帯サービスを完備していること。また、セルフサービスに対し、すべての作業を店員が行う方式。
ほんや‐たいしょう【本屋大賞】
新刊書を扱う全国の書店員が、もっとも客に薦めたいと思う小説を投票で選ぶ文学賞。投票資格をもつのは、アルバイトを含む現役の書店員のみ。第1回は平成16年(2004)。 [補説]受賞作一覧平成16年...
まねき‐よ・せる【招き寄せる】
[動サ下一][文]まねきよ・す[サ下二]合図して近寄らせる。呼んで近づける。「店員を—・せる」
もの‐な・れる【物慣れる/物馴れる】
[動ラ下一][文]ものな・る[ラ下二] 1 物事になれる。熟練する。「—・れたようすの店員」 2 世事に通じる。世故(せこ)にたけている。「—・れない青年」 3 なれなれしくする。なれて親しむ。...