もくざいじきゅう‐りつ【木材自給率】
木材の供給量に占める国内産木材の割合。 [補説]平成29年(2017)の日本における木材自給率は36.1パーセント。昭和30年(1955)は94.5パーセントだったが、外材輸入量の増加と国産材供...
もくろみ‐しょ【目論見書】
株式・社債など有価証券の募集・売り出しに際し、投資家の投資判断基準となる情報を提供するために発行会社の事業や当該有価証券の内容について説明した文書。発行者に関する情報(発行者名・事業内容・資本構...
もず‐こふんぐん【百舌鳥古墳群】
大阪府堺市南郊の台地上にある古墳群。大山(だいせん)古墳・履中天皇陵古墳・反正天皇陵古墳など、5世紀に属する巨大古墳が多い。二十数基の前方後円墳を含む数十の古墳からなり、うち23基が、令和元年(...
もずふるいち‐こふんぐん【百舌鳥古市古墳群】
大阪府にある百舌鳥古墳群と古市古墳群。令和元年(2019)「百舌鳥・古市古墳群−古代日本の墳墓群−」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。
もち・ゆ【用ゆ】
[動ヤ上二]《「もち(用)いる」が中世以降ヤ行に転じて用いられた語。終止形は「用ゆる」となる例が多い》「用いる」に同じ。「今の政府は力と智とを—・ゆ」〈福沢・学問のすゝめ〉 「汝がいふ所まことに...
もの‐の‐ふし【物の節】
近衛府の舎人(とねり)で、特に雅楽に長じた者。春日祭・賀茂祭などに奉仕した。「—ら、ひきて参りたり」〈宇津保・祭の使〉
もの‐の‐べ【物部】
律令制で、囚獄司・衛門府・市司(いちのつかさ)に所属し、刑罰の執行などに当たった下級職員。
もはん‐りん【模範林】
造林の模範とするために、森林管理局・府県などが特に設けた森林。
ももやまがくいん‐きょういくだいがく【桃山学院教育大学】
大阪府堺市にある私立大学。平成8年(1996)にプール学院大学として開学。平成30年(2018)現校名に改称。
ももやまがくいん‐だいがく【桃山学院大学】
大阪府和泉市にある私立大学。明治35年(1902)創立の桃山中学校を源流として、昭和34年(1959)に開学した。