ど‐ど【度度】
[副]たびたび。しばしば。「一同の意見に賛同の意を表した事は、—ある」〈芥川・或日の大石内蔵助〉
ないぶつうほう‐せいど【内部通報制度】
企業などの組織において、法令や倫理規定に違反する行為の発生、あるいはそのおそれがある場合に、それを察知した人が、通常の方法では報告できないときに、適切に対応できる専門窓口に直接通報できる制度。
ないぶとうせい‐ほうこくせいど【内部統制報告制度】
財務報告の信頼性を確保するため、企業に内部統制の強化を求める制度。金融商品取引法に基づき、平成20年(2008)から導入された。
なか‐たび【中度】
なかごろ。なかばのとき。中途。「直様(すぐさま)煮かけては置いたけれど—お客は断れない」〈一葉・たけくらべ〉
なな‐たび【七度】
7回。また、多くの回数。
なや‐せいど【納屋制度】
⇒飯場制度(はんばせいど)
なんい‐ど【難易度】
難易の程度。難しいか、たやすいかの度合い。「入試の—」「—を示す数字」
なんか‐おんど【軟化温度】
⇒軟化点
なん‐ど【何度】
1 どれほどの回数。また、多くの回数。何回。「—やってもできない」「—でも挑戦するつもりだ」 2 はっきりしない温度・角度などをさす。「気温は—ですか」
なん‐ど【難度】
1 むずかしさの度合い。「—の高い工事」 2 体操競技で、技・運動のむずかしさの程度。基礎的な技から高度な技へ順に分類される。 [補説]2について、国際体操連盟(FIG)の定める規定では、従来、...