ざきみぐすく‐あと【座喜味城跡】
⇒ざきみじょうあと(座喜味城跡)
ざきみじょう‐あと【座喜味城跡】
《「ざきみぐすくあと」とも》沖縄県中頭(なかがみ)郡読谷(よみたん)村にある城跡。15世紀初頭に中世沖縄の有力按司(あじ)護佐丸(ごさまる)によって築城されたものといわれる。昭和47年(1972...
ざ‐きょう【座興】
1 宴席などで、その場に興を添えるための芸や遊戯。「—に手品をする」 2 その場かぎりの冗談や戯れ。「—にしても言葉が過ぎる」
ざ‐ぎょう【座業/坐業】
座ったままでする仕事・職業。居職(いじょく)。
ざ‐くつ【座屈】
[名](スル)長い棒や柱などが縦方向に圧縮荷重を受けたときに、ある限度を超えると横方向に曲がる現象。
ざくつ‐かじゅう【座屈荷重】
長い棒や柱などに縦方向の圧力をかけたとき、急に横方向の変形を生じる際の限界の荷重。
ざ‐ぐ【座具/坐具】
1 すわるときに敷くもの。ござ・布団の類。 2 《(梵)niṣīdanaの訳。音写は尼師壇》比丘(びく)が所持する六物(ろくもつ)の一。座臥(ざが)の際下に敷く。
ざ‐ぐう【座隅】
座席のすみ。一座のすみ。
ざ‐ぐみ【座組(み)】
1 演劇、見世物、寄席などの、一座の出演者の組織や構成。 2 企画や事業などに関わる人々。プロジェクトのメンバー。また、その構成。
ざ‐ぐり【座繰り/坐繰り】
1 座って繭から糸をたぐりながら糸枠に巻き取ること。また、その道具。 2 「座繰り糸」の略。 3 ボルトや小ねじ類を締める際、すわりを安定させるために、穴の周辺の上面を平らに加工すること。