おおかみ‐ざ【狼座】
南天の小星座。7月上旬の午後8時ごろに南中し、南の地平線近くに見える。学名 (ラテン)Lupus
おおぐま‐ざ【大熊座】
北天にほぼ一年中見える星座。5月上旬の午後8時ごろ南中する。北斗七星を含み、そのα(アルファ)星とβ(ベータ)星を結ぶ線の延長に北極星がある。学名 (ラテン)Ursa Major
おおばん‐ざ【大判座】
江戸時代、幕府の命を受け、大判鋳造をつかさどった役所。京都の後藤徳乗がその特権を与えられ、後藤家が代々世襲。
お‐ざ【御座】
1 「座席」「座敷」の美化語・尊敬語。 2 浄土真宗で、説教・法座をいう尊敬語。
おとめ‐ざ【乙女座】
黄道十二星座の一。6月上旬の午後8時ごろ南中する。α(アルファ)星のスピカは光度1.0等。その方向の彼方(かなた)に乙女座銀河団がある。現在、秋分点はこの星座にある。学名 (ラテン)Virgo
おひつじ‐ざ【牡羊座】
黄道十二星座の一。12月下旬の午後8時ごろ南中し、天頂のやや南に見える。ギリシャ時代には春分点がここにあった。学名 (ラテン)Aries
オペラ‐ざ【オペラ座】
《l'Opéra de Paris》フランス、パリにあるパリ国立歌劇場の通称。1669年に開設された王立音楽アカデミーに起源し、以降は名称変更と移転を繰り返す。現在のネオバロック様式の建築は、J...
お‐まし【御座】
《「まし」は尊敬の動詞「ます」の連用形から》 1 「御座所(おましどころ)」に同じ。「御車入れさせて、西の対に—などよそふ程」〈源・夕顔〉 2 敷物などを、その使用者を敬っていう語。「塗り籠めに...
オリオン‐ざ【オリオン座】
南天の大星座。2月上旬の午後8時ごろ南中する。三つ星とそれを取り囲む四辺形からなり、α(アルファ)星は赤いベテルギウスで光度0.4等、β(ベータ)星は青白いリゲルで0.1等。オリオン星雲・馬頭星...
オリンピコ‐ざ【オリンピコ座】
《Teatro Olimpico》⇒オリンピコ劇場