かなまる‐ざ【金丸座】
香川県琴平町にある劇場。江戸後期の劇場建築の遺構として貴重。
かに‐ざ【蟹座】
黄道十二星座の一。双子座と獅子(しし)座の間にあり、3月下旬の午後8時ごろ南中する。中央に散開星団プレセペがある。学名 (ラテン)Cancer
かぶき‐ざ【歌舞伎座】
歌舞伎を演じる役者の一座。また、歌舞伎を演じる劇場。 東京都中央区にある劇場。明治22年(1889)福地桜痴が建設。明治44年(1911)に改築されるも漏電により焼失、大正13年(1924)...
かま‐の‐ざ【釜の座】
京都市中京区三条通新町西入ルにあった鋳物師の同業組合。また、その町。かまんざ。
かみ‐ざ【上座】
1 席のうち、最も上位の席。上席。じょうざ。⇔下座(しもざ)。 2 舞台の、客席から見て右の方。上手(かみて)。⇔下座(しもざ)。
かみ‐ざ【紙座】
中世、紙の製造・販売についての特権を幕府や本所(ほんじょ)に承認されて独占した職業集団。
かみのけ‐ざ【髪座】
北天の小星座。乙女座の北にあり、5月下旬の午後8時ごろ南中する。この星座の中に銀河団がある。学名 (ラテン)Coma Berenices
カメレオン‐ざ【カメレオン座】
天の南極近くにある小星座。日本からは見えない。学名 (ラテン)Chamaeleon
かよちょう‐ざ【駕輿丁座】
中世の京都で、駕輿丁が結成した座。各種の商業に進出し、課役免除の特権や専売権をもっていた。
からす‐ざ【烏座】
南天の小星座。主な4個の星が小さい四角形を作る。5月下旬の午後8時ごろ南中する。四つ星。学名 (ラテン)Corvus