ドーレス‐きょうかい【ドーレス教会】
《Igreja Nossa Senhora das Dores》ブラジル南東部、リオデジャネイロ州の都市パラチーの旧市街にある教会。上流階級の女性の礼拝のため1800年に建立。1901年に改修さ...
ない‐いん【内院】
1 伊勢神宮の斎宮寮の三院の一。斎王の常の御座所。また、神宮の祭神を祭る神殿および付属の社殿のある区域。 2 寺院の敷地の奥の方にある建物。 3 仏語。兜率天(とそつてん)の内にあり、弥勒菩薩(...
ない‐かん【内観】
[名](スル) 1 仏語。内省して自己の仏性・仏身などを観じること。観心(かんじん)。 2 《introspection》心理学で、自分の意識やその状態をみずから観察すること。内省。自己観察。 ...
ない‐けん【内見】
[名](スル) 1 内々に見ること。内覧。「委員会の報告を—する」 2 《「内部見学」の略》建物の内部を実際に見ること。多く、不動産の売買・賃貸契約の際に行うものをいう。内覧。 3 ⇒ないみ(内見)
なおらい‐どの【直会殿】
神社に付属する建物で、神官が集まって直会をする所。解斎殿(げさいでん)。なおらいどころ。
なか【中】
1 空間的に仕切られた物の内側。内部。「建物の—に入る」「部屋の—が丸見えだ」 2 中央。まんなか。「込み合いますから—へお詰め下さい」 3 二つの物事のあいだ。中間。また、中庸。「ハムを—に挟...
なか‐おく【中奥】
江戸城の表と大奥の間にあり、将軍が起居し、政務を執った建物。
なか‐にわ【中庭】
建物と建物の間につくった庭。周囲に建物のある庭。
ナコン‐パノム【Nakhon Phanom】
タイ北東部、イサーン地方の町。ラオスとの国境となるメコン川沿いに位置し、対岸のターケークとの間を2011年に完成した第3タイ‐ラオス友好橋が結ぶ。交通の要地であり、国境貿易が行われる。フランス風...
ナコーダ‐マスジッド【Nakhoda Masjid】
インド東部、西ベンガル州の都市コルカタにあるイスラム寺院。市街中心部に位置する。1926年に建立。シカンドラにあるアクバル廟を模した建物であり、赤い外壁と三つの緑色のドームと27本の尖塔をもつ。...