たて‐かえ【建(て)替え】
[名](スル)建て替えること。また、その建物。改築。「社屋を—する」
たて‐ぐ【建具】
戸・障子・襖(ふすま)など、建物と外部、また建物の内部を仕切るためにもうけた開閉できるもの。
たて‐つぼ【建坪】
建物が地表を覆っている坪数。建築面積。→延べ坪
たて‐ま・す【建(て)増す】
[動サ五(四)]現在ある建物に、新しい部分を建て加える。増築する。「書斎を—・す」
たてものじょうととくやくつき‐しゃくちけん【建物譲渡特約付借地権】
借地借家法に基づく定期借地権の一つ。契約期間満了後、借地上の建物を地主が購入する。借地権の存続期間は30年以上でなければならない。書面による契約は不要。
たてものひがい‐にんていちょうさ【建物被害認定調査】
火災・風水害・地震などで被災した建物の被害の程度を認定するために市町村が行う調査。国が定めた基準に基づいて、全壊・大規模半壊・半壊・一部損壊などの判定を行い、罹災(りさい)証明書が発行される。
たて‐や【建家】
建ててある家。建物。
たて‐や【建屋】
機器・設備を格納した建物。「原子炉—」
た・てる【建てる】
[動タ下一][文]た・つ[タ下二]《「立てる」と同語源》 1 建物などをつくる。「ビルを—・てる」「記念碑を—・てる」 2 新しい国や都市をつくる。「都を—・てる」
タビラ【Tavira】
ポルトガル南部の都市。ジラオン川の河口に位置する。紀元前よりフェニキア人、ギリシャ人の港が置かれ、現在も古代ローマ時代に築かれた橋が残っている。イスラム支配時代の建物をポルトガル王ディニス1世が...