にほん‐けんちく【日本建築】
日本古来の伝統的な様式による建築。和風建築。
ビザンチン‐けんちく【ビザンチン建築】
4〜6世紀に発達し15世紀中ごろまでビザンチウムを中心に栄えたキリスト教建築様式。大ドームと、内部の大理石やモザイクによる装飾が特色。ビザンチン式。ビザンツ建築。
ビザンツ‐けんちく【ビザンツ建築】
⇒ビザンチン建築
びしき‐けんちく【楣式建築】
窓・出入り口の上の部分を水平材を渡して支える楣式(まぐさしき)構造の建築。
ブロック‐けんちく【ブロック建築】
穴あきのコンクリートブロックに補強鉄筋を通し、コンクリートを充塡(じゅうてん)しながら積み上げて造る建築。
ほん‐けんちく【本建築】
一時しのぎでない、本格的な建築。「震災で破壊された文科教室の—が」〈高見・故旧忘れ得べき〉
ゆうきてき‐けんちく【有機的建築】
地球上の有機物の形のように、自然環境と調和し、均衡が保たれるように造られた建築。米国の建築家ライトによって提唱された。
わふう‐けんちく【和風建築】
⇒日本建築
わよう‐けんちく【和様建築】
「和様3」に同じ。