こう‐げい【工芸】
1 工作や製造に関する技術。「—学校」 2 実用性と美的価値とを兼ね備えた工作物を作ること。また、その作品。一般に陶芸・漆芸・染織など小規模なものをいい、建築は含まない。「伝統—」
こう‐さく【工作】
[名](スル) 1 簡単な器物を作ること。また、それを学ぶ学科。「図画—」 2 土木・建築・製造などの工事や作業。 3 ある目的を達するために、前もって他に働きかけたり、計画をめぐらしたりして下...
こう‐ざい【鋼材】
建築・機械などの材料としてそのまま利用できるように加工された鋼鉄。
こう‐じ【工事】
[名](スル)土木・建築などの実際の作業。「道路を—する」「—現場」
こうじ‐ちゅう【工事中】
1 土木・建築など、現在何かの工事をしていること。また、その表示。「水道の—」 2 インターネットで、ウェブページなどを作っている最中であること。不都合があって作り直している最中であること。また...
こうそう‐けんちく【高層建築】
いくつもの階を重ねた建造物。現在の日本では、通例、高さ31メートル以上のものをいう。高層ビル。高層ビルディング。→超高層建築
こうそうじゅうきょ‐ゆうどうちく【高層住居誘導地区】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。人口の空洞化が進んだ大都市地域に高層住宅を建設することにより、住宅と非住宅建築物の配分を適正化し、良好な都市環境を形成する目的で定められる地区。
こうそう‐ビル【高層ビル】
⇒高層建築
こうぞうけいさん‐しょ【構造計算書】
一級建築士が設計する建物について、固定荷重(建物の自重)、積載荷重、外力によって生じる応力、地震・台風・積雪などの荷重に耐えるのに必要な鉄筋・鉄骨の量などを基準に従って計算した書類。建物の建築確...
こうぞうけいさんてきごうせいはんてい‐きかん【構造計算適合性判定機関】
建築確認を厳格化するために、平成18年(2006)改正(翌年施行)の建築基準法に基づいて新設された第三者機関。高度な構造計算が必要となる一定規模以上の建物について、その構造計算が適正に行われたも...