引用（いんよう）とは？意味・読み方・使い方

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いん‐よう【引用】
の解説

［名］(スル)人の言葉や文章を、自分の話や文の中に引いて用いること。「古詩を—する」

類語

クォーテーション

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

引用の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

いんようふ【引用符】

文中で、会話や他よりの引用などであることを示すためにつける符号。和文の「」（→かぎ括弧）、欧文の“ ”（→クオーテーションマーク）など。
いんようツイート【引用ツイート】

ツイッター（現X (エックス) ）で、自分の投稿（ツイート）内に、引用元の情報を保持したまま表示し、コメントをつけて再投稿すること。→引用ポスト

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引用の例文(30)

出典：青空文庫

･･･と共に、二三、原文を引用して、上記の疑問の氷解した喜びを、読者と･･･芥川竜之介「さまよえる猶太人」
･･･があれば、どうか下に引用した新聞の記事を読んで下さい。　東京日日･･･芥川竜之介「白」
･･･神学上の議論をして、引用書が必要になったものでございますから、そ･･･芥川竜之介「二つの手紙」

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引用の前後の言葉

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