こう‐いん【拘引/勾引】
[名](スル) 1 人を捕らえて無理に連れていくこと。「重役や代議士の—されるのを痛快だ痛快だと評していたが」〈漱石・それから〉 2 (勾引)裁判所が被告人・被疑者・証人などを強制的に一定の場所...
こうきのうこんろ‐わりびき【高機能焜炉割引】
火災保険の割引の一。IH調理器や、過熱防止装置などを備えるこんろを設置した住宅に適用される。→高機能住宅割引
こうきのうじゅうたく‐わりびき【高機能住宅割引】
火災保険の割引の一。建物設備のすべての熱源が電気でまかなわれているオール電化住宅や、厨房設備にIH調理器などを使用し、ガス管などの設備がない住宅などに適用される。
こうこくわく‐とりひき【広告枠取引】
⇒アドエクスチェンジ
こうひんど‐とりひき【高頻度取引】
金融・証券市場において、コンピューターを利用して1000分の1秒以下の高速で小口取引を繰り返す取引手法。超高速取引。HFT(high-frequency trading)。
こくがい‐とりひき【国外取引】
国内の個人や法人と外国の個人や法人との間で行われる取引。税法上は、国外に所在する資産の譲渡・貸し付けや国外で提供される役務などをいい、消費税は課税されない。海外取引。
こくない‐とりひき【国内取引】
国内に居住する個人や国内に所在する法人の間で行われる取引。税法上は、国内に所在する資産の譲渡・貸し付けや国内で提供される役務などをいう。
こじん‐とりひき【個人取引】
住宅ローン・外貨預金など個人対象の商品に重点を置く、銀行の営業。リテール取引。
こと‐ひき【琴引】
シマイサキ科の海水魚。全長約25センチ。体は細長く、淡青色で、体側に3本の灰黒色の縦帯がある。浮き袋の伸縮によって音を出す。本州中部以南の沿岸魚。食用。やがたいさき。
ごう‐いん【強引】
[名・形動]抵抗や反対を押しきって無理に物事を行うこと。また、そのさま。「—なやり方」「—に事を進める」 [派生]ごういんさ[名]