だんどう‐がく【弾道学】
弾道を研究する学問。弾丸の運動状況を研究する学問。
だん‐まく【弾幕】
多数の弾丸を一斉に発射し、弾丸の幕を張ったようにすること。「—を張る」
だん‐やく【弾薬】
弾丸とそれを発射するための火薬の総称。「—庫」
ちゃく‐だん【着弾】
[名](スル)銃砲の弾丸やミサイルなどが、ある地点まで届くこと。また、その弾丸。「目標地に—する」
ちゃく‐はつ【着発】
1 列車・飛行機などの到着と出発。発着。「—時刻」 2 弾丸が、目標物に当たった瞬間に爆発すること。「—信管」
つき‐ぬ・ける【突(き)抜ける】
[動カ下一][文]つきぬ・く[カ下二] 1 突き通って裏まで抜ける。「弾丸が壁を—・ける」 2 向こう側へ通り抜ける。「湿地帯をようやく—・ける」
つら‐ぬ・く【貫く】
[動カ五(四)] 1 こちら側から反対側まで突き通る。貫通する。「弾丸が壁を—・く」 2 端から端まで通る。貫通する。「川が町を—・いて流れる」「鋭い痛みが全身を—・く」 3 考えや態度などを変...
てき‐ちゅう【的中/適中】
[名](スル) 1 (的中)矢や弾丸が的(まと)にあたること。命中。「目標に—する」 2 予測・見当などがあたること。「予感が—する」「大穴ねらいがずばり—する」
てっ‐か【鉄火】
[名] 1 真っ赤に焼けた鉄。やきがね。 2 刀剣と鉄砲。 3 弾丸を発射するときに出る火。銃火。 4 「鉄火巻き」「鉄火丼(どんぶり)」の略。 5 「鉄火打ち」の略。 6 中世の裁判法の一。...
てっこう‐だん【徹甲弾】
装甲板の貫通を目的とする弾丸。弾頭にタングステン合金を用いる。