こうりゅうでんりょく‐しょうひりつ【交流電力消費率】
電気自動車(BEV)で、外部電源からの充電量1キロワット時当たりの走行可能距離。CD電費。
こくぶん‐じ【国分寺】
天平13年(741)聖武天皇の勅願により、国分尼寺とともに国ごとに建立された官寺。正式には金光明四天王護国之寺という。国内の僧尼の監督に当たり、また朝廷の特別の保護があった。奈良の東大寺を総国分...
こく‐もり【石盛】
太閤(たいこう)検地以降、検地によって耕地や屋敷を上・中・下・下々の四等級に分け、それぞれの等級に応じて公定された反当たりの標準収穫量。石高の算出や年貢賦課の基準ともなった。斗代(とだい)。
こころ‐ざ・す【志す】
[動サ五(四)] 1 ある事をしようと思い定める。心の中に立てた目的・目標に向かって進もうと決心する。「学問に—・す」「建築家を—・す」「或いは山崎を—・して逃ぐるもあり」〈太平記・一五〉 2 ...
こしょう‐りつ【故障率】
機器の信頼性の尺度で、単位時間当たりの平均故障回数。平均故障間隔(MTBF)の逆数。単位として、10億時間(11万年以上)あたりの回数を表すFIT(フィット)が用いられるが、大量生産した製品の合...
こ‐じゅうにんぐみ【小十人組】
江戸幕府の常備軍事組織の一。若年寄に属し、戦時には将軍馬廻りの警固に当たり、平時には小十人番所に勤番し、将軍出行の際に先駆として供奉した。
こ‐すう【呼数】
電話網などの通信回線における、単位時間当たりの接続(呼)の回数。
コスト‐パー‐サウザンド【cost per thousand】
広告ターゲット1000人、もしくは1000世帯当たりの到達にかかる広告費用のこと。コストパーミル。CPT。
こどものひんこん‐りつ【子供の貧困率】
貧困の状況にある子供の割合。日本では、厚生労働省が3年ごとに実施す国民生活基礎統計の大規模調査の結果をもとに、OECDの定義に基づいて、「18歳未満の子供の総数に占める等価可処分所得が貧困線に満...
こ‐ほうそう【個包装】
商品を一つ一つ別々に包装すること。また、そのように包装されたもの。個装。 [補説]例えばキャンディーを複数袋に詰めて販売する場合、商品を保護する、接触による癒着を防ぐ、食べやすくする、見栄えをよ...