げい‐ほく【芸北】
広島県北西部の地域。安芸国北部に当たる。山地が大部分を占め、林業・酪農が盛ん。
げき‐とつ【激突】
[名](スル)はげしい勢いで突き当たること。「優勝候補同士の—」「車が壁に—する」
こうくう‐し【航空士】
航空機の飛行中、操縦士を補佐し、地図・計器などを用いての航路の確認、地上との連絡などの任に当たる飛行士。
こう‐じ【講師】
1 (カウ‐) 宮中の歌会、歌合(うたあわせ)、漢詩の会などで、詩歌を詠み上げる役。 2 (コウ‐) ㋐平安時代、諸国の国分寺に置かれた上座の僧官。僧尼をつかさどり、経論を講説した。 ㋑維摩会(...
こうせき‐そう【洪積層】
更新世に堆積(たいせき)した地層。更新統。洪水による堆積物の意で、ヨーロッパの氷河性堆積物に当たる。
こうでん‐いんきょく【光電陰極】
光電管や撮像管などで、光が当たると光電効果により電子を放出する陰極。
こう‐ばん【交番】
[名](スル) 1 交替で番に当たること。また、役割・位置などが入れ替わること。「世代—」 2 警察署の下部機構で、町の要所に設けられた警察官の詰め所。平成6年(1994)の警察法改正で派出所の...
こ‐おう【呼応】
[名](スル) 1 一方が呼びかけ、または話しかけ、相手がそれに答えること。互いに呼びかわすこと。受け答え。「一頭の犬の遠吠えに—して多くの犬が吠える」 2 互いに気脈を通じて物事を行うこと。示...
こくさい‐かがくオリンピック【国際科学オリンピック】
科学技術に関する知識や技能を競う国際的な大会の総称。参加資格は中等教育課程にあることで、日本では中学生・高校生に当たる。1959年の国際数学オリンピック(IMO)に始まり、現在は物理・化学・情報...
こころ‐あたり【心当(た)り】
心に思い当たること。また、見当をつけた場所。「就職口なら—がある」「—を探してみる」