体(からだ)を張(は)・る
命懸けで事に当たる。「—・って会社の名誉を守る」
かわり‐ばん【代(わ)り番】
1 代わり合ってすること。かわりばんこ。「祖母の顔と人形とを暫く—に眺めていてから」〈横光・御身〉 2 交代する順番。「—に当たる」
かん‐こく【監国】
古代、中国および日本で、天子が地方を巡幸する間、太子が国政を代行すること。また、その任に当たる皇太子。
かんご‐かん【看護官】
看護師免許をもち、看護業務に当たる自衛官。
かん‐よう【寛容】
[名・形動](スル) 1 心が広くて、よく人の言動を受け入れること。他の罪や欠点などをきびしく責めないこと。また、そのさま。「—の精神をもって当たる」「—な態度をとる」「多少の欠点は—する」 2...
かんり‐えいようし【管理栄養士】
厚生労働大臣の免許を受け、傷病者の療養のために必要な栄養指導や、特定多数の人に食事を提供する給食施設での栄養管理・指導などに当たる者。栄養士の免許をもつ者のみ取得資格がある。
かんり‐しゃ【管理者】
1 管理する人。特に、管理のための資格を持って業務に当たる人。「衛生—」 2 ⇒アドミニストレーター
が‐おん【牙音】
中国音韻学で五音(ごいん)の一。のどの中、舌のつけ根で調音される音で、軟口蓋の破裂音および鼻音。「見」「渓」「群」「疑」の子音に当たる。
がちっ‐と
[副] 1 堅くて重い物が打ち当たったときに出る音を表す語。「つるはしが岩盤に—当たる」 2 組み立てなどが堅固なさま。がっちりと。「—スクラムを組む」
がちゃん
[副]堅い物が勢いよく打ち当たるときの音や、ぶつかって物が壊れる音などを表す語。「受話器を—と置く」「—と割れる」