みなせ‐じんぐう【水無瀬神宮】
大阪府島本町にある神社。旧官幣大社。祭神は後鳥羽天皇・土御門天皇・順徳天皇。後鳥羽上皇の離宮であった水無瀬殿の地に建てられた御影堂が起源で、室町中期に水無瀬宮の神号を賜る。明治6年(1873)神...
ミニ‐ゲーム
《(和)mini+game》 1 小型の遊戯道具。盤上で勝ち負けを競う。 2 サッカーなどで、試合形式の練習。正規の人数より少ないチーム編成で行われる。 3 コンピューターゲームの一種で、小規模...
み‐まわし【見回し/見廻し】
1 建築で、正面から側面への続き。同じ仕上げや形式がとられていることなどにいう。 2 監督すること。「言付けも—も口は一つ目は二つ」〈浄・重井筒〉
ミュージカル【musical】
米国で発達した、音楽・舞踊などの総合による演劇形式。19世紀後半にオペレッタなどの形式をもとに生まれ、20世紀前半に大きく発展した。
みょうじん‐とりい【明神鳥居】
鳥居の形式の一。柱は亀腹(かめばら)の上に立って内側に傾き、笠木(かさぎ)・島木の両端が上に反り、額束(がくづか)と楔(くさび)のあるもの。最も普通にみられ、木造では朱塗りのものが多い。
みょうていもんどう【妙貞問答】
江戸初期のキリシタンの教理書。3巻。ハビアン著。慶長10年(1605)成立。妙秀・幽貞という二人の尼僧の対話形式で、神道・儒教・仏教を批判し、キリスト教の教理を説く。
ミリンダおうのとい【ミリンダ王の問】
紀元前2世紀後半に西北インドを支配したギリシャ人の王ミリンダ(Milinda。メナンドロスとも)と、仏教の論師ナーガセーナとの仏教の教理についての問答や、王が教えに帰依した始終を対話形式で述べた...
むじゅん‐げんり【矛盾原理】
論理学で、思考の原理の一。「Aは非Aではない」または「いかなるものもAかつ非Aであることはできない」という形式で表される。同一原理の反面を表す。矛盾律。矛盾法。→思考の原理
ムービー‐ネックス【MovieNEX】
米国ディズニー社による映像コンテンツの販売形式。ブルーレイやDVDなどのディスクに、それと同内容のデータのダウンロード権をつけて販売するもの。購入者はディスクで鑑賞するほか、コンテンツ配信サービ...
めいじ‐ち【明示知】
⇒形式知2