じゅ‐ぞう【寿像】
その人の存命中につくっておく肖像彫刻・肖像画。
ジュール【Győr】
ハンガリー北西部の都市。ドナウ川の支流ラーバ川沿いに位置する。11世紀にハンガリー王イシュトバーン1世により司教座が置かれ、交易の拠点として栄えた。旧市街にはジュール大聖堂、ジュールバレエ団の本...
じゆう‐きねんひ【自由記念碑】
《Brīvības piemineklis》ラトビアの首都リガにある記念碑。市街中心部、旧市街の北側の運河近くの公園に位置する。1935年、ラトビア独立戦争の戦死者の追悼を目的とし、彫刻家カーリ...
じゆうのかね‐こうえん【自由の鐘公園】
《Liberty Bell Garden》パレスチナ地方の古都エルサレムの新市街にある公園。米国の建国200年を記念し、1976年に建設された。フィラデルフィアにある自由の鐘の複製やヘンリー=ム...
じょう‐と‐うば【尉と姥】
能の衣装をつけた老夫婦が、熊手とほうきで松の落ち葉をかき寄せる姿。人形・絵画・彫刻などにされ、婚礼・ひな祭りなどの祝いに用いられる。謡曲の「高砂」に基づく。
すいこ‐じだい【推古時代】
飛鳥(あすか)時代の中で、特に推古天皇の時代。聖徳太子が摂政として、冠位十二階の制定、憲法十七条の発布、国史の編纂(へんさん)などを行い、また、仏教の興隆に尽くした。法隆寺などが建立され、仏像の...
スカルプチャー【sculpture】
《「スカルプチュア」とも》 1 彫刻。彫刻作品。 2 付け爪の一。時間がたつと硬化するアクリル樹脂を爪に塗り、長さを延長したり、厚みをもたせたりするもの。
スクレ‐だいせいどう【スクレ大聖堂】
《Catedral Metropolitana de Sucre》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある大聖堂。五月二十五日広場に面する。16世紀半ばから50年以上かけて建造。バロック様式...
スタジオ【studio】
1 画家・彫刻家などの仕事場。制作室。 2 映画の撮影所。 3 写真館の撮影室。 4 ラジオ・テレビの放送室。 5 音楽などの録音室。吹き込み室。
スタビール【stabile】
針金・金属板などで作られた動かない抽象彫刻。