もつ‐ご【没後】
「ぼつご(没後)」に同じ。「清房が—をも弔ひ」〈盛衰記・一一〉
モヒカンぞくのさいご【モヒカン族の最後】
《原題The Last of the Mohicans》クーパーの小説。1826年刊。全5部からなる連作小説「革脚絆(かわきゃはん)物語」の第2部。1920年のクラレンス=ブラウン監督作品をはじ...
ゆり【後】
後刻。後日。「我妹子(わぎもこ)が家の垣内(かきつ)のさ百合花—と言へるは否と言ふに似る」〈万・一五〇三〉
よう‐ご【用後】
使ったあと。使用後。
よく‐ご【浴後】
入浴のあと。湯上がり。
よ‐ご【予後】
1 病気・手術などの経過または終末について、医学的に予測すること。→生命予後 →機能予後 2 病気の治癒後の経過。「—を大切にする」
らく‐ご【落伍/落後】
[名](スル) 1 隊伍についていけず脱落すること。「—しないようにがんばって歩く」「—者」 2 能力不足のため、仲間から後れること。「出世競争から—した人間」
れつ‐ご【劣後】
[名](スル)他におとっておくれをとること。「かつてスマホはパソコンより—するものといわれていた」
ろう‐ご【老後】
年をとってからのち。「—の設計を考える」
わがろうご【我が老後】
佐藤愛子のエッセー集。平成5年(1993)刊。「なんでこうなるの我が老後」「だからこうなるの我が老後」などの続編もある。