ほじょ‐きかん【補助機関】
行政官庁などに従属し、その意思決定を補助する機関。副大臣・政務官・事務次官・局長・部長・課長、副知事・副市町村長など。
ほんごう‐そう【本郷草】
ホンゴウソウ科の多年生の菌従属栄養植物。常緑樹林内に生え、高さ約5センチで紫色をし、葉は鱗片(りんぺん)状。7〜10月、紫色の雄花と雌花とを総状につける。
みょう‐ぶ【名簿/名符】
古代・中世、官途に就いたり、弟子として入門したり、家人(けにん)として従属したりする際、貴人・長上・師匠に身分証明として送る自分の姓名を書いた名札。名付(なづ)き。名書(なぶみ)。二字(にじ)。
みんぞく‐かいほううんどう【民族解放運動】
植民地・従属国などで、抑圧されている民族が、他民族・他国家の支配・干渉を排除して、民族の独立を実現しようとする運動。19世紀の欧米諸国に起こり、第二次大戦後のアジア・アフリカ諸国で広く行われた。...
みんぞく‐しほん【民族資本】
植民地・半植民地・従属国で、外国資本に対抗するその民族の資本。
もくてき‐へんすう【目的変数】
統計学において、因果関係の結果となる変数。回帰分析などで用いられる。従属変数。結果変数。被説明変数。
ゆうき‐えいよう【有機栄養】
「従属栄養」に同じ。⇔無機栄養。
よりゅうど【寄人】
1 平安時代以後、記録所・御書所などに置かれた職員。庶務・執筆などのことをつかさどった。 2 平安時代以後、朝廷の和歌所に置かれた職員。和歌の選定にあずかった。召人(めしゅうど)。 3 居住する...
れい‐か【隷下】
従属している人。手下。配下。
れんけつ‐けっさん【連結決算】
親会社・子会社のような支配従属関係にある企業集団を単一組織体とみなした連結財務諸表を作成するために行う決算。金融商品取引法により、一定の企業集団に対して要求される。 [補説]対象となる子会社を連...