どう‐はいせんぎじゅつ【銅配線技術】
《copper interconnection technology》マイクロプロセッサーなどの配線に銅を使用する基盤技術。従来使用されていたアルミニウムに比べ、消費電力が少なく高速で動作すると...
どおり【通り】
[接尾] 1 数量を表す語に付いて、だいたいそのくらいという意を表す。「八、九分—でき上がった」 2 名詞に付いて、同じ状態、そのままであるなどの意を表す。「従来—」「予想—」
ドライ‐ビール【dry beer】
新しい醸造法や特殊な酵母を用いて、アルコール度数を従来のビールよりやや高め(5パーセント程度)にした辛口ビール。
ドライブ‐バイ‐ワイヤ【drive-by-wire】
自動車の運転制御を電気的に行うこと。ステアリング、アクセルペダル、ブレーキペダル、シフトレバーなどの動きを、ケーブルや油圧装置を使って機械的にタイヤ、エンジン、ブレーキに伝達する従来の方式に対し...
ドラムしき‐せんたくかんそうき【ドラム式洗濯乾燥機】
洗濯槽の回転軸が、水平または斜めの洗濯乾燥機。重力を利用したたたき洗いで汚れを落とす。ドラム式は従来、日本では多く乾燥機に採用されていた形状。
ナイト‐ケア【night care】
厚生労働省が老人性認知症にかかっている患者とその家族のために設けた夜間介護制度。従来のデイケアとショートステイに加えるもの。
なえ‐そうぞく【萎装束】
糊(のり)を使わずに、柔らかな生地で仕立てた装束。平安末期から行われた強装束(こわそうぞく)に対して従来のものをいう。うちなし。なえしょうぞく。
ナノインデンテーション‐ほう【ナノインデンテーション法】
従来の硬さ試験では測定できなかった微小試料や薄膜試料の力学的特性を測定する手法。極小のダイヤモンド圧子を試料に押し当て、その荷重と変位を測定し、試料の硬さ、弾性率、降伏点などを求める。→ナノイン...
ナノコンポジット【nanocomposite】
《コンポジットは複合物の意》ナノメートル(10億分の1メートル)規模の微少な物質を混合することで従来にない特性をもつ複合材料。強度の向上、光学的また電磁的特性をもつなど。
なん‐ど【難度】
1 むずかしさの度合い。「—の高い工事」 2 体操競技で、技・運動のむずかしさの程度。基礎的な技から高度な技へ順に分類される。 [補説]2について、国際体操連盟(FIG)の定める規定では、従来、...