ふく‐じゅう【服従】
[名](スル)他の意志や命令に従うこと。「山ではリーダーに—する」「絶対—」
べい‐じゅう【陪従】
[名](スル) 1 天皇・貴人に付き従って行くこと。また、その人。供人。供奉(ぐぶ)。ばいじゅう。 2 賀茂・石清水(いわしみず)・春日の祭りなどに、神前で行われる東遊(あずまあそび)の舞で、舞...
めん‐じゅう【面従】
[名](スル)人の面前でだけ服従すること。「白場の如く叩頭—するは」〈魯庵・社会百面相〉
もう‐じゅう【盲従】
[名](スル)分別なくひたすら人の言うままになること。「権威に—する」
もく‐じゅう【黙従】
[名](スル)異議を言わずに服従すること。「己が意志を奴隷となし、偏えに—する者と」〈永峰秀樹訳・代議政体〉
やみ‐せんじゅう【闇専従】
《「ヤミ専従」とも書く》労働組合の組合員が、勤務先から給与を受け取りながら、勤務時間中に本来の職務ではない組合活動に専ら従事していること。法律で職務専念義務が課せられている公務員の場合、特に問題...
るい‐じゅう【類従】
[名](スル)種類ごとに集めること。また、その集めたもの。「群書—」
れい‐じゅう【隷従】
[名](スル)付き従い言うなりになること。隷属。「強者に—する」
ろう‐じゅう【郎従】
「郎等(ろうどう)2」に同じ。