フィジカル‐エリート
《(和)physical+elite》フィットネスやジョギングなどでからだを鍛え、運動が得意で、健康的なからだや雰囲気を誇れる人。また、心身ともに鍛え上げたビジネスパーソン。
ふう‐いん【封印】
[名](スル) 1 封をした証拠として印を押したり証紙をはったりすること。また、その印や証紙。「書類を入れて—する」 2 公務員が法律の規定に基づき、有体動産の現状の変更を禁止するため、その物の...
フェルミ‐すいてい【フェルミ推定】
正確な値を得ることや実際に調査することが困難な数量を、わずかな情報や値を元に論理的な推論を進め、短時間で定量的な概算をすること。名称は、この類の概算を得意とした物理学者エンリコ=フェルミに由来す...
ふ‐えて【不得手】
[名・形動] 1 得意でないこと。また、そのさま。不得意。「—な科目」「細かい作業は—だ」 2 好きでないこと。嗜(たしな)まないこと。また、そのさま。「—な酒をすすめられる」
ふくろじんぶつ【袋人物】
海北友松が得意とした人物画の作風。衣装が風をはらみ、人物が袋のように膨らんで見える独特の画法。袋絵。
ふずもう【文相撲】
《「ふみずもう」とも》狂言。新しく雇った男の得意芸が相撲と聞いた大名が、自ら相手をして負けてしまう。大名は相撲の書を読んで再戦するが、また負けてしまい、腹いせに太郎冠者(かじゃ)を打ち転がす。
ふ‐とくい【不得意】
[名・形動]得意でないこと。また、そのさま。不得手。「—な学科」
ブルートレインさつじんじけん【寝台特急殺人事件】
西村京太郎の長編推理小説。昭和53年(1978)刊行。著者が得意とする鉄道ミステリーの第1作。寝台特急はやぶさを舞台に十津川警部が活躍する。ドラマ化もされている。
プロパー【proper】
[名・形動] 1 固有であること。特に、その方面に専門であること。また、そのさま。「数学—の問題」「人事部門の—」 2 得意先を回って、自社製品の宣伝・売り込みを行う販売員。「製薬メーカーの—」...
べっ‐け【別家】
[名](スル) 1 本家から分かれて別に家を興すこと。また、その家。分家。また、結婚して別に所帯をもつこと。「同村の—せし兄の高橋九ざえもんが聞付て」〈魯文・高橋阿伝夜叉譚〉 2 商家の奉公人が...