ぎせい‐だ【犠牲打】
野球で、バントまたはフライによって、打者自身はアウトになるが、走者が進塁または得点しえた打撃で、打数に算入されないもの。犠打。サクリファイス‐ヒット。
ぎせい‐フライ【犠牲フライ】
野球で、打者がフライを打ってアウトになっても、野手の捕球後、走者が得点または進塁した場合の、その飛球。犠牲飛球。犠飛。
くうちゅう‐せん【空中戦】
1 航空機どうしによる空中での戦闘。空戦。 2 選挙戦術の一。知名度を生かし、街頭で名前を連呼して浮動層の支持を獲得すること。→地上戦2 3 文書や資料の提供がなく、発言のみで議論がなされること...
クリケット【cricket】
英国古来の球技。11人一組でチームをつくり、攻守に分かれて試合をする。投手の球を打者がバットで打ち、相対して立てたウィケット(三柱門)の間を走って得点を争う。
クロッケー【(フランス)croquet】
球技の一。芝生のコート上に6個のフープ(鉄製の小門)を立て、木製のボールを木のつちで打ってその間を通し、最後にコート中央のペッグ(木製の棒)に当てて得点を争う。
クー‐ドゥブル【(フランス)coup double】
フェンシングで、同時に相手を突くこと。0.04秒以内であれば、両者に得点が入る。エペのみのルール。
けい‐ひん【景品】
1 商品に添えて客に贈るおまけの品物。「—付き大売り出し」 2 催しなどで、主催者側が参加者に贈る品物。「福引きの—」 3 パチンコや射的などの遊技で、得点者に与える品物。
けっしょう‐てん【決勝点】
1 競走などで、勝敗を決めるコースの到達点。ゴール。 2 競技の勝利を決める得点。「—を挙げる」
けってい‐き【決定機】
多くサッカーの試合で、ゴールの決まる可能性が非常に高いと思われる状況や場面のこと。得点や勝敗を決する機会。「何度も—をつくる」「—を阻止する」
ゲット【get】
[名](スル) 1 手に入れること。 2 アイスホッケー・バスケットボールなどで、得点すること。