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辞書
1 心の持ち方。気だて。性格。「—がしのばれる」
「ねえさんの—でふいにしちゃったんだわ」〈康成・雪国〉
2 《「心から」の変化》自分の心が原因でそうなること。自業自得。
「斬 (き) り殺されるのも—」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・人間なりとて、心柄によっては無事では済まない。かねて禁断であるも・・・ 泉鏡花「神鷺之巻」
・・・子は、自分の死ぬのは心柄とあきらめてか、ついぞ一度不足らしい風も・・・ 伊藤左千夫「野菊の墓」
・・・無くっても、あなたは心柄で宜しゅうございましょうが、私は実に・・・ 著:三遊亭円朝 校訂:鈴木行三「梅若七兵衞」
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