はん‐しゃ【反射】
[名](スル) 1 媒質中を進む光・音などの波動が、媒質の境界面に当たって向きを変え、もとの媒質に戻って進むこと。「声が山に—してこだまする」 2 外からの刺激によって生じた生体内の興奮が、大脳...
ひせんけい‐こうがくけっしょう【非線形光学結晶】
非線形特性をもつ結晶。入射光に対して非線形的に応答し、複屈折を生じたり、第二次高調波を発生したりするもの。レーザーの波長の変換などに用いられる。非線形結晶。
響(ひび)きの声(こえ)に応(おう)ずるが如(ごと)し
非常に早く応答や反応があることのたとえ。
ビー‐さいぼう【B細胞】
《Bはbone marrowの頭文字で、骨髄の意》骨髄で生成されたリンパ球が骨髄内で成熟・発達したもの。T細胞とともに免疫反応に関与。抗原の刺激に応答して増殖し、抗体を産生する形質細胞へと分化す...
ピント‐はずれ【ピント外れ】
[名・形動] 1 写真で、ピントが合っていないこと。 2 物事の肝心なところをとらえていないこと。また、そのさま。「—な(の)応答」
ふざい‐ちゃくしん【不在着信】
携帯電話などで、応答できなかった着信。ふつう、相手の電話番号は着信履歴に残る。また多くの機種で、伝言メモや留守番電話サービスに切り替える機能をもつ。
ブイ‐アール‐エス【VRS】
《video response system》NTTが1980年代に開発した会話型画像応答システム。NTTのセンターとユーザーを光ケーブルで結び、リクエストに応じ、文字・図形・静止画をはじめ、動...
プロテアソーム【proteasome】
生体内でたんぱく質の分解を担う巨大な酵素複合体。不要になったり、品質が劣化したりしたたんぱく質に、ユビキチンという小さなたんぱく質が付加し、これを標的として分解および再利用が進められる。細胞の寿...
へ
[感] 1 応答のとき、軽くへりくだった気持ちを示して発する声。「—、恐れ入ります」 2 こばかにする気持ちを表すときに発する声。ふん。へん。「—、つまらないことを言うね」
へい
[感]へりくだった気持ちで応答したり、肯定・承諾したりするときに、また、相手の注意を促すときに発する声。商人などが主に使う。はい。へえ。「—、さようでございます」「—、お待ち」