ない‐おう【内応】
[名](スル)味方を裏切ってひそかに敵と通じること。内通。「敵に—する」
ニンヒドリン‐はんのう【ニンヒドリン反応】
アミノ酸・ペプチド・たんぱく質の呈色反応の一つ。加熱したニンヒドリン水溶液に加えると、紫色を呈する。指紋検出に用いられる。アブデルハルデン反応。
ねぎし‐カップリングはんのう【根岸カップリング反応】
有機化合物の合成にパラジウムを触媒として用いるクロスカップリング反応の一。化学反応のある段階において、亜鉛を含む有機金属化合物が一時的に接着剤に似た役割を担い、さまざまな有機化合物の炭素どうしを...
ねぎし‐クロスカップリングはんのう【根岸クロスカップリング反応】
⇒根岸カップリング反応
ねつかく‐はんのう【熱核反応】
⇒熱核融合
はっしょく‐はんのう【発色反応】
⇒呈色反応
はつねつ‐はんのう【発熱反応】
熱の放出を伴う化学反応。炭素や有機化合物の燃焼、石灰の消和などの反応。→吸熱反応
はんでんち‐はんのう【半電池反応】
⇒電極反応
はん‐おう【反応】
⇒はんのう(反応)
はん‐のう【反応】
[名](スル)《「はんおう」の連声(れんじょう)》 1 ある働きかけに応じて起こる物事の動き。「世間の—を見る」「政局の動きに—する」 2 生体が刺激に応じて活動を起こすこと。 3 物質の相互作...