めいそうしんけい‐はんしゃ【迷走神経反射】
外界からの刺激が、迷走神経の求心性線維を介して脳の中枢に伝わり、遠心性線維によって末梢の臓器や効果器に防衛反応が生じること。 [補説]気管に刺激を受けたとき、声帯の閉鎖に続いて急激な呼吸運動が起...
メガバイト‐たんか【メガバイト単価】
ハードディスクをはじめとする補助記憶装置やリムーバブルメディアにおける、1メガバイト当たりの価格のこと。この価格が低いほど、記憶容量当たりの費用が安いことを意味する。近年は記憶容量の急激な増加に...
メガメディア【megamedia】
情報通信やコンピューター技術の急激な発達によって大規模な企業再編成や新事業の創出が発生している、通信・情報・コンピューター・娯楽産業をはじめとする一連の巨大企業群または産業。
やき‐いれ【焼(き)入れ】
鋼の硬度を高めるために高温に加熱してから、水や油などに入れて急激に冷却する操作。
やく‐そう【躍層】
海洋や湖において、ある深度を境に水温・塩分濃度・密度などが急激に変化する層。注目する量に対して、水温躍層、塩分躍層、密度躍層ともいう。
やく‐ぞう【躍増】
[名](スル)急激にふえること。飛躍的な増加。「売り上げ総額が—する」
ゆうせつ‐こうずい【融雪洪水】
多量の積雪が急激な気温上昇などによって一時にとけ、河川を増水させて起こる洪水。
ゆる・い【緩い】
[形][文]ゆる・し[ク] 1 張りぐあいや締めぐあいが弱い。また、すきまなどがあり、ぴったりとしない。「ねじが—・くなる」「くつが—・い」 2 曲がり方や傾斜などが急激でない。「—・いカーブを...
リアクション【reaction】
1 反応。「指令が出てすぐに—を起こす」 2 逆方向への動き。反動。「急激な近代化に対する—」 3 物理学で、反作用。
りゅうつう‐かくめい【流通革命】
大量生産・大量消費の進行に対応した流通機構の急激な変革。スーパーマーケットの発展、物的流通部門における機械化と技術の向上、情報システムによる統御など。