ひちょちくがた‐ほけん【非貯蓄型保険】
医療保険など、緊急の場合の出費に備えての保険。保険料は掛け捨てが多い。
ヒッタイト【Hittite】
前2000年ごろから小アジアで活躍した、インド‐ヨーロッパ語を用いた民族。また、その国。前18世紀に小アジアに王国を建国。馬と鉄器を使用し、前14世紀にはエジプト・アッシリア間に大帝国を建設した...
ひつ‐よう【必要】
[名・形動]なくてはならないこと。どうしてもしなければならないこと。また、そのさま。「それほど急ぐ—はない」「—に迫られて買う」「生活に—な(の)品々」
ひ‐でん【飛電】
1 稲妻(いなずま)。稲光(いなびかり)。電光。 2 至急の電報。
ひとがた‐ロボット【人型ロボット】
外見や動作を人間に似せたロボットの総称。二足歩行ロボットなど。また近年、人工知能の急速な発展により、人間と会話をしたり、相手の表情などから感情を読み取ったりする機能をもつものも開発されている。人...
ひとくい‐バクテリア【人食いバクテリア】
劇症型溶血性連鎖球菌感染症の原因となる細菌群の通称。発症後、急速に手足の筋肉や皮膚などを壊死させ、多臓器不全から死に至る場合もあることから。また、劇症型溶血性連鎖球菌感染症のこと。→溶血性連鎖球菌
ひと‐ぐり【人繰り】
1 限られた人員をやりくりして必要な箇所に配置すること。また、その仕事。「機長の急病で—がつかない」 2 人の手で、繭や綿花から糸を引き出す作業。「—器械製糸」
ひと‐とおり【一通り】
1 一つの種類。一つの組合わせ。「治療法は—しかない」 2 物事の程度が普通であること。尋常。「あの苦しさは—ではなかった」 3 一応、全体にわたっていること。副詞的にも用いる。あらまし。ひとわ...
ひとばし‐か・ける【人橋掛ける】
[連語] 1 間に人を立てて申し入れる。「—・けて煩さく親達に申込んだのである」〈小杉天外・初すがた〉 2 急用などで、続けざまに使いを出す。「祭のごとく—・けるは」〈浮・一代男・七〉
ひとりっこ‐せいさく【一人っ子政策】
中国で1979年に施行された政策。急激な人口増加を緩和するため、一組の夫婦につき子供を一人に制限し、二人目からは罰金を科すもの。人口抑制の効果はみられたが、社会全体の高齢化や労働人口の減少が深刻...