あい‐しょう【相性/合(い)性】
1 男女の生まれを暦の干支(えと)や九星などに当てて相生(そうせい)・相克を知り、二人の縁を定めること。中国の五行(ごぎょう)思想から出た考え方。→五行 2 互いの性格・調子などの合い方。「上司...
あがり‐しょう【上がり症/上がり性】
人前で極度に緊張しやすい質(たち)であること。
あき‐しょう【飽(き)性/厭き性】
物事に飽きやすい性質。
あくしつ‐せい【悪質性】
悪質であること。たちが悪いこと。「—の高い交通違反」
あく‐しょう【悪性】
[名・形動]悪い性質。たちのよくないこと。また、そのさま。特に、酒色にふけりたがる性質などをいう。「—な男を、此の内には一日もならぬ」〈浮・禁短気・四〉
あく‐せい【悪性】
たちが悪いこと。特に、病気などの性質が悪く、治療や処置が困難なこと。「—の風邪」⇔良性。
あくようされている‐きち‐の‐ぜいじゃくせい【悪用されている既知の脆弱性】
⇒ケブ(KEV)
あぶら‐しょう【脂性】
皮膚の表面がいつも脂ぎっている体質。⇔荒れ性。
アルカリ‐せい【アルカリ性】
物質が水溶液中で塩基性を示すこと。赤色リトマスを青く変え、フェノールフタレインを赤くし、酸を中和する。⇔酸性。
あれ‐しょう【荒れ性】
脂肪の分泌が少なくて皮膚がかさかさになる性質。⇔脂性(あぶらしょう)。