どく‐しょう【毒性】
[名・形動](主に関西地方で)意地の悪いこと。また、そのさま。「お時さんのお父つぁんも、—な人や」〈上司・父の婚礼〉
どく‐せい【毒性】
有毒の性質。また、その度合い。「—の強い薬品」「—を弱める」
どくそう‐せい【独創性】
独自の考えで物事をつくり出す能力。また、新しい物事がもつそのような性質。「—のある作品」
ど‐こんじょう【ど根性】
1 根性を強めていう語。「—のある奴」 2 根性をののしっていう語。「いたづら娘の—と同じことで」〈伎・隅田川続俤〉
ど‐せい【土性】
1 五行(ごぎょう)説で、土の気をうけた人の性。 2 土地の性質。土壌の種類。砂土・赤土・黒土など。
どろぼう‐こんじょう【泥棒根性】
他人の物をとろうとする気質・性分。泥棒のようなずるい気質・性分。ぬすっと根性。
ない‐おんせい【内温性】
生物で、体温を体内の代謝で発生する熱によって維持する性質。→外温性 →異温性
ないこう‐せい【内向性】
興味や関心が自己の内面に向けられ、主観的、内気・孤独で思慮深い反面、実行力・社交性に乏しい性格特性。⇔外向性。
ないへい‐せい【内閉性】
自分自身の内に閉じこもり、現実世界に背を向ける傾向。自閉性。
ながれ‐そうせい【流れ走性】
⇒走流性