か‐かんしょうせい【可干渉性】
⇒コヒーレンス
かがく‐くっせい【化学屈性】
⇒屈化性
かがく‐そうせい【化学走性】
⇒走化性
かく‐いせい【核異性】
1 原子番号・質量数が同じ核種で、半減期やエネルギー状態などが異なる現象。 2 構造異性の一。環式化合物の環の部分に結合する置換基の位置の相違などで起こる。環を形成する原子間の結合の違いによるも...
かくかくさん‐ていこうせい【核拡散抵抗性】
核物質や原子力施設が軍事転用しにくいように生産または設計され使用されていること。PR(Proliferation Resistance)。 [補説]「核物質防護」が、テロリストなどの非国家主体に...
かくじつ‐せい【確実性】
たしかで疑うことができないこと。たしかで、危なげのないこと。また、その度合い。たしかさ。「—に乏しい流言」
かくちょう‐せい【拡張性】
《expandability》装置や部品を交換したり、追加したりすることで、購入時または使用開始時より高機能にできること。また、その容易さをさす。「—に富むパソコン」
かじょう‐りゅうどうせい【過剰流動性】
現金・預金などの流動性資産が、企業の通常の経営に必要な額以上になっている状態。
か‐せい【仮性】
病因は異なるが、症状が真性のものに類似していること。⇔真性。
か‐せい【化性】
昆虫が1年間に世代を何回か繰り返す性質。その世代数によって、一化性・二化性・多化性のようにいう。