ユース‐ケース【use case】
ソフトウエアやコンピューターシステムの開発段階で作成する、利用者の要求や利用目的を明確に定義したもの。これらの情報を図示したユースケース図をもとに開発が進められる。
ユーマ【UMA】
目撃情報や風説などはあるが、その存在が証明されていない謎の生物のこと。ツチノコやイエティなど。 [補説]和製英語unidentified mysterious animal(未確認動物)の頭文字から。
ユー‐ユー‐シー‐ピー【UUCP】
《UNIX to UNIX copy》UNIXのコンピューター間での情報転送システム。公衆電話回線などを通して UNIX機同士でファイルの交換を行うことができる。
ユーレカ【EUREKA】
《European Research Coordination Action》欧州先端技術共同研究計画。1985年、フランスのミッテラン大統領の提唱により、先端技術開発で欧州企業間の共同研究促進...
よ
[終助]文末の種々の語に付く。 1 判断・主張・感情などを強めて相手に知らせたり、言い聞かせたりする意を表す。「気をつけるんだ—」「ひとりで行ける—」「われこそ山だち(=山賊)—と言ひて」〈徒...
よ‐い【余意】
言外に含む意味。余情。「再復歌より続けて、—を謂いたる文あり」〈榊原芳野編・文芸類纂〉
よ‐いん【余韻/余韵】
1 音の鳴り終わったのちに、かすかに残る響き。また、音が消えたのちも、なお耳に残る響き。余音。「鐘の音の—が耳もとを去らない」 2 事が終わったあとも残る風情や味わい。「感動の—にひたる」 3 ...
よう【杳】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 暗くてよくわからないさま。また、事情などがはっきりしないさま。「—として消息が知れない」 2 はるかに遠いさま。奥深く暗いさま。「十月にも筆を執らず、十一十二...
よう【様】
1 姿・形。ありさま。ようす。「日ごろありつる—、くづしかたらひて、とばかりあるに」〈かげろふ・上〉 2 方法。やり方。「その山見るに、さらに登るべき—なし」〈竹取〉 3 理由。事情。わけ。「参...
ようきなさけのみ【陽気な酒飲み】
《原題、(オランダ)De vrolijke drinker》ハルスの絵画。カンバスに油彩。縦81センチ、横66.5センチ。酒に酔って鼻と頰を赤く染めた男の表情を、大胆な筆致で生き生きと描いた作品...