意気(いき)天(てん)を衝(つ)・く
意気込みが非常に盛んである。
いき‐とうごう【意気投合】
[名](スル)互いの気持ちがぴったりと合うこと。「初対面で—する」
意気(いき)に燃(も)・える
あることをしようとする意気込みが盛んである。「政治改革の—・える」
いき‐ようよう【意気揚揚】
[ト・タル][文][形動タリ]得意なさま。「試合に勝って—と引き揚げる」
い‐ぎ【意義】
1 言葉によって表される意味・内容。「その語の本来の—」 2 その事柄にふさわしい価値。値うち。「—ある生活」
いぎ‐がく【意義学】
⇒意味論
いぎ‐そ【意義素】
《(フランス)sémantème》言語学で、語や形態素など、一定の形態に対応する意味上のまとまり。
いぎ‐ふ【意義符】
漢字の構成要素のうち、主として意義を表す部分。「坂」の「」や「泣」の「氵」など。意符。→音符2
いぎ‐ぶか・い【意義深い】
[形][文]いぎぶか・し[ク]深い意味やりっぱな価値がある。「—・い講演」
いく‐じ【意気地】
《「いきじ」の音変化》事をやりとげようとする気力。