ふ‐とくい【不得意】
[名・形動]得意でないこと。また、そのさま。不得手。「—な学科」
ふ‐どうい【不同意】
同意しないこと。不賛成。
ふ‐にょい【不如意】
[名・形動]《「意の如くならず」の意》 1 経済的に苦しいこと。また、そのさま。「手元—な生活」 2 思い通りにならないこと。また、そのさま。「—な結果に終わる」
ふ‐ほんい【不本意】
[名・形動]自分の本当の望みとは違っていること。また、そのさま。「けがの多い—な年だった」「—ながら承知する」
ふ‐ようい【不用意】
[名・形動] 1 用意していないこと。準備のととのっていないこと。また、そのさま。「—な(の)まま作業にかかる」 2 注意・用心の足りないこと。また、そのさま。「—な言葉を吐く」
ぶん‐い【文意】
文章の表現しようとしている趣旨。文章の意味。「—をつかむ」
プラザ‐ごうい【プラザ合意】
《Plaza Agreement》1985年9月22日の日本・米国・英国・フランス・西ドイツ5か国蔵相中央銀行総裁会議における合意。合意内容には国際収支の不均衡を為替相場の調整によって是正するこ...
べつ‐い【別意】
1 ほかの考え。他意。「私に—はない」 2 別れを惜しむ心。「—を表する」
べん‐い【便意】
大小便、特に大便がしたい気持ち。「—をもよおす」
ほ‐い【本意】
《「ほんい」の撥音の無表記》本来の望み。本当の考え。「かの世にても、いま一度あひ見むと思ふ—侍れば」〈宇津保・忠こそ〉