興(きょう)が湧(わ)・く
おもしろさを感じる。
きょうふ‐しょう【恐怖症】
そう感じることが無意味であると思いながら、特定の事物や状況に対して強い不安や恐怖を感じる神経症。不潔恐怖症・高所恐怖症・対人恐怖症など。
きょ‐り【距離】
1 二つの場所や物事の間の隔たり。「前の車との—を縮める」「考え方に—がありすぎる」 2 人との関係で、相手に対する気持ちの上での隔たり。「—を置いてつきあう」「相手の態度に—を感じる」 3 数...
きらり
[副]一瞬、鋭く光を放つさま。「涙が—と光る」「彼には何か—と光るものを感じる」 [補説]人工衛星は別項。→きらり
きり‐ひとは【桐一葉】
《「淮南子(えなんじ)」説山訓から》桐の葉が落ちるのを見て秋を知ること。衰亡の兆しを感じることのたとえ。《季 秋》「—日当りながら落ちにけり/虚子」→一葉(いちよう)落ちて天下の秋を知る [補説...
きんゆう‐ふあん【金融不安】
景気の後退や金融機関の経営悪化などで、金融市場や金融機関に対する信用度が低下して、経済の先行きに不安を感じること。金融機関の破綻(はたん)、不良債権の増加、株価の下落・低迷、信用逼迫(ひっぱく)...
ぎそう‐かん【蟻走感】
皮膚や体内をアリがはっているように感じる異常知覚。
ぎもん‐し【疑問視】
[名](スル)疑問に思うこと。疑わしく感じること。「制度の有効性を—する」
ギャップ【gap】
1 すきま。間隙(かんげき)。 2 大きなずれ。懸隔。食い違い。「世代間の—を感じる」 3 登山用語。稜線がV字形に深く切れこんでいる所。きれっと。 4 スキーで、斜面上の凹凸。
く【苦】
1 心身につらく感じること。くるしみ。苦労。「—あれば楽あり」「生活—」 2 仏教における基本理念の一。煩悩(ぼんのう)や悪い行為などの報いとして受ける心身の苦しみ。→八苦(はっく)